皆様、こんにちは、僕です。
太郎兄ちゃんが虹の橋に行って以来、さぼりにさぼってしまいました(ママが)。反省のポーズでお許しください。
さて、ママのお宝シリーズ、その参をお送りいたします。まずは紙物から。
ママは紙物、特に本には目がなくて、その中でもかなり古い3冊をご紹介しましょう。
一番左はとんでもなく可愛いカボチャブルマーのトミーのお話です。最近復刻版が出ているみたいですが、これは1928年出版のオリジナルです。真ん中は言わずと知れた「長靴をはいた猫」ですが、この物語は数え切れないくらい色々なバージョンが出ています。こちらもかなり古くて変わった版のものです。右はママの好きなビクトリアンな絵本で、「長靴をはいた猫」と同じイギリスの出版社から発行されました。20年代くらいのものだと思います。ビクトリアン系の絵本はママは沢山持っていて、ショップに出すつもりで仕入れても、結局はママのコレクションになっています。こういうのはいかがなものかと僕は思うのですが・・・。
こちらはイギリスのカップ&ソーサーです。ラッキーキャットと呼ばれる黒猫のシリーズで、様々なアイテムが出ています。ちょっとお茶目で漫画っぽいキャラクターがママの気に入っていて、小さなアイテムも含めて色々集めています。高価なものではありませんが、可愛いければ何でもいいというのがママのポリシーです。
こちらのカップ&ソーサーはドイツのもので、このシリーズもママは色々集めています。ドイツの古い猫物はママの好みにかなってるみたいです。
擬人化された絵がとても面白くて、こちらはメイドさんが持ってきたターキーをご主人とバトラーが見ているという感じの絵ですが、何が面白いかと言うと、ご主人である猫のペットもこれまた猫だというところでしょうか。ママはこういうのを眺めてニヤニヤしているわけです。
さて、今回はちょっと軽めのアイテムをご紹介しましたが、皆様はどれがお好みでしょう。僕はやっぱりカボチャ・ブルマーのトミーちゃんかな・・・。
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